プレーンらいす

可能性は、すげーいっぱいあるから。

わたしのすきな伊野尾くん

ようやくブログを開設した。

作りたいと思いつつ早数ヶ月、なかなか開設するまでに至らなかったのは、ブログのタイトルが決まらなかったから。
やっとタイトルを決めて開設したけれど、今度はアイコンを作るのに数日を割いた。
そうしたら一番最初の記事に何を書くかさんざん迷って、一週間経ってようやくこれを書いている。

はじめまして。



書き始めたけれどまず何を書くのが正解なのか、何を書きたくて開設したのか...考えれば考えるほど筆が進まないので、とりあえず自己紹介がてら私の好きな伊野尾くん(伊野尾慧/Hey! Say! JUMP)について書いてみる事にする。

私の好きな“伊野尾くん”ではなく、私の“好きな”伊野尾くんについて。


伊野尾くんの人気や知名度や露出が大幅にアップしているこの頃。
茶髪でマッシュルームで女の子見たいな顔で、女性にも男性にも(恐らく女の子に向けるそれと同様の声色で)「かわいい」と言われて、中性的な塩顔男子。
自他ともに認める猫大好き芸能人。
歌って踊って図面が書ける建築アイドル。
綺麗な外見と際どいオモシロ発言のギャップでバラエティに引っ張りだこ急上昇。
世間のイメージってこういう感じだろうか。

ところがそんな世の伊野尾ブームに反して、私の好きな伊野尾くんは
  • 黒髪(眉毛がチラ見えすると尚良い)
  • 綺麗なかっこいいお顔
  • 飼い犬溺愛(すなわち犬派)
  • 建築アイドル
  • 演技のお仕事
  • Hey! Say! JUMP 9人の端や最後尾や後列
  • 苦労や苦悩をファンに見せない
といった具合で、建築とアイドルとしてのポリシー以外はおよそかけ離れた所へ行ってしまっている。

もちろん茶髪が嫌なわけでもバラエティのお仕事が不要なわけでもない。
仕事を選んでる場合ではないしお仕事を頂ける事自体とても有難い事だと思う。

だけど伊野尾くんが初座長を務めた『カラフト伯父さん』は本当に素敵で思い出深くて伊野尾くんにも伊野尾担にも大切な作品で、あの作品を見てから私は「伊野尾くんに演技のお仕事をもっとして欲しい」とばかり思っている。
稽古のおかげ*1で歌も上達したしね。

ソロパートが増えた事は素直に嬉しい、だって昔なんてほとんどの曲で一言もなかったんだから。
でもそれでも、ソロパートが増えた上で端や後ろや後列にいてほしい。

伊野尾くんがかわいい事なんて十分知っている、だけどあんなに外見も中身もかっこいい人をつかまえて「かわいい」「女子」とばかりのたまう世間にほんっとに辟易している。

今は売り込み時で、このキャラクターで売っていきたいんだろうなというのは理解できる。
ただ私の好きな伊野尾くんと事務所の推したい伊野尾くんがまるで合わないのだ。
...つらーい。

この波がいつまでも続く訳では無い、いずれ落ち着いて他の子に順番が回っていく時が来る。
そう思ってはいても、可愛くて愛しくて目を離したくなくてたまらない大好きな自担*2の単独露出が決まる度に漠然としたモヤモヤが付きまとう。



こうやって書き出すとやっぱりキリがない。
他にもコンビの事や伊野尾担の事、伊野尾くん自身の事、たくさん書きたい事が出てくるけど今日はこの辺でやめておく。

今流行りの伊野尾担だけど、最近増えている伊野尾担とはもしかしたら好みが合わないかもしれない永遠の新規がお送りします。
どうぞよろしく。










ところで伊野尾くん犬派だよね!?

*1:想像

*2:個人的な決まり文句みたいなものです